通勤・通学の移動手段や、家族での外出時に、車はなくてはならない存在です。車は大きな機械でもあります。だからこそ、ある日急に不具合が生じたり、動かなくなったりすることもあるのです。奈良・大阪・兵庫・愛知で不動車の処分に困ったときは、ぜひ「JAPAN AUTO SPARE PARTS」にご相談ください。
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不動車とは
「不動車」とは、公道を走れなくなった車を指します。不動車になる原因は、主に以下の2つが考えられるでしょう。- ・故障により走れない、エンジンがかからない
- ・車検切れにより公道を走れない
つまり、物理的に動かなくなった車はもちろんのこと、法律的な問題で公道を走ることができない車も「不動車」と呼ぶのです。
不動車と事故車の違い
事故に遭い走れなくなった車は、骨格部分の損傷や修復があれば「事故車」として扱われます。不動車=事故車ではないので、注意が必要です。事故車の場合は中古車市場において事故車であることの表示義務があります。一方、不動車は公道を走れない車を指しますので、事故車とは扱いが異なるのです。不動車の中には、修理すれば再度走行可能なものもあります。また、状態が良ければ中古車買取業者が買取った後、修理して再販するケースもあるでしょう。ただ車検切れという理由での不動車などは、適切な修理を施して再販されることも珍しくありません。
不動車を早く売却した方が良い理由
不動車になった車は、できるだけ早く売却することをおすすめします。その理由を詳しく紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。1. 維持費がかかるから
不動車となり乗れなくなった車でも、維持費がかかります。仮に車検切れの状態であっても、抹消登録をしないと税金が課されてしまうのです。自動車税は車の排気量によって税率が決まるため、排気量の大きな車を不動車のまま保持していると無駄にお金がかかってしまいます。軽自動車の場合は税の負担額は一律ですが、お金がかかり続けることに変わりありません。乗っていないのに車の維持費だけを払うのは損ですよね。不動車をお持ちの場合は、維持費節約のためにも早めの売却をおすすめします。
2. 場所をとるから
軽自動車であっても、置いておくにはある程度のスペースが必要です。家に駐車スペースがある場合はまだ良いのですが、駐車場を有料で借りている場合は月々の費用が無駄にかかることになります。不動車を持ち続けることで、乗らない車の駐車代がかさみ続けます。都心部であれば月に1万円前後の駐車場代がかかる場合もあるでしょう。駐車場を契約している不動車の場合も、早めの売却がおすすめです。
3. 売却価格が下がり続けるから
不動車でも走行できる車でも、時間が経つほど中古車での売却価格は下がっていきます。希少価値の高い車ではある程度の価格が維持されますが、そうではない一般車であれば、売却は早ければ早いほどいいでしょう。不動車の場合、手入れもせずに放置される可能性が高くなります。野ざらしで長期間放置すると、いざ売却しようと思っても大した価格がつかないケースや、値段すらつかない可能性もあるでしょう。いつも乗っていた車が不動車になったら、できるだけ早く売却するようにしましょう。
不動車は修理すべきかどうか
物理的な問題で不動車になったケースでは、修理するという方法もあります。例えば、事故により故障して不動車になったケースです。購入直後の不運な事故で不動車になった、などの場合では、「修理して乗り続けたい」と考えるオーナーさんもいることでしょう。不動車を修理すべきかどうかはケースバイケースなので、一概に「修理すべき」「修理しないほうが良い」とはいえません。乗る人の希望と車の状態を踏まえた上で、専門店にて相談すると安心です。
とはいえ、一度不具合の生じた車は修理しても再度不具合が発生する可能性が高いといえます。不動車のように完全に動かなくなってしまった車では、なおさらです。修理して見た目も動作も元通りになったように見えても、運転中にエンジンが止まってしまったり、走行中に問題が発生したりする可能性はゼロではありません。
不動車を修理して乗り続けたい場合は、そうした危険性を理解した上で修理を実施するようにしましょう。また、修理後も定期的なメンテナンスや運転時の動作チェックにも力を入れる必要があります。
不動車の処分方法
大切な車が不動車になってしまった、修理しても乗り続けるのは難しい――そんなときは、不動車の処分について考える必要が出てくるでしょう。奈良・大阪・兵庫・愛知をはじめとした地域で不動車を処分するには、主に3つの方法があります。下取りに出す
新車を購入する予定があれば、ディーラーに下取りに出すのも良いでしょう。不動車の売却と新車の購入を同じお店で進められるというメリットがあります。不動車に値段がつけば、新車の購入費用から差し引いてもらうことも可能です。ディーラーは下取りのみでは受け付けていないところが多いので、次の車を購入する意思がある場合は、下取りに出すことを検討してみてはいかがでしょうか。
解体処分
損傷がひどい不動車の場合は、解体処分するしかないケースもあります。解体業者に依頼し、引き取りに来てもらう必要があります。レッカー代などの費用がかかるため、事前に相場や業者を調べておくと安心です。解体処分する場合は、永久抹消登録の手続きが必要になります。中古車買取業者に依頼する
それほど状態が悪くなく、修理可能な不動車であれば、中古車買取業者に買取ってもらいましょう。ディーラーで値段がつかなかった不動車でも、中古車買取業者では値段がつくこともあります。「JAPAN AUTO SPARE PARTS」では不動車の買取も多数行っています。「JAPAN AUTO SPARE PARTS」のように、不動車や廃車・事故車を問わず買取可能な業者もあるので、事前にリサーチしておくことをおすすめします。
修理すると不動車の買取価格は上がるのかどうか
不動車を修理し、動く状態にしてから売却するという方法もあります。より良い状態にしてから買取業者に引き取ってもらうわけですから、買取価格が高くなるのでは、と思われるかもしれません。しかし、不動車を修理してから売却したからと言って、一概に買取価格が上がるとはいえません。例えば、事故により不動車になった車は、同レベルの中古車よりも買取価格が半分程度になる可能性があります。また、修理費用が買取価格を上回ってしまう場合もあるでしょう。
軽微な修理で済む、希少価値の高い車種で不動車でも高価買取が見込めるといった場合以外では、不動車を修理して売却したからといってお得かどうかは微妙なところです。
不動車の買取が「JAPAN AUTO SPARE PARTS」なら可能
ここまでご紹介した通り、不動車は買取価格が安くなりがちです。しかし、そのまま所有し続けるにもお金がかかります。できるだけ高く中古車買取業者に引き取ってもらいたい場合は、「JAPAN AUTO SPARE PARTS」までお知らせください。「JAPAN AUTO SPARE PARTS」では不動車をはじめ、事故車や廃車の買取も可能です。これまでに奈良・大阪・兵庫・愛知で多くの不動車買取の実績があります。不動車の買取時、レッカー移動は無料で行いますので、ぜひご利用ください。
事故現場まで買取に向かいます!
「JAPAN AUTO SPARE PARTS」では、事故現場へ直接向かってその場で買取することもできます。必要なレッカー車の手配、移動費用などは「JAPAN AUTO SPARE PARTS」が負担し、お客様は無料でご利用いただけます。奈良・大阪・兵庫・愛知を中心としたエリアで不動車をお持ちの方、不動車の処分にお困りの方は、ぜひ「JAPAN AUTO SPARE PARTS」にご相談ください。売却手数料なしでの買取が可能です。豊富な実績と独自の再販ルートを持つ「JAPAN AUTO SPARE PARTS」だからこそ、お客様に安心かつ満足していただけるお取引を実現します。