毎日の運転時、安全運転を心がけていても、思わぬ事故に巻き込まれてしまうことはあります。また、ちょっとした不注意が原因で事故を起こしてしまうことがないともいえません。事故等で骨格を損傷した車は「事故車」と呼ばれます。奈良・大阪・兵庫・愛知で事故車の買取をご検討の際は、ぜひ「JAPAN AUTO SPARE PARTS」にご相談ください。
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事故車とは
車業界において、「事故車」とは『事故やそのほかの理由で車の骨格を損傷し、修復歴がある車』を指します。「修復歴車」と呼ぶこともあります。事故車の定義は自動車公正取引協議会・日本自動車査定協会・日本中古車販売協会連合会の定める規約で設定されており、事故車の表示も義務付けられているのです。原因や事故内容に関係なく、事故車は売却の際の査定額は低くなることがほとんどです。場合によっては廃車扱いとなり、引き取ってもらう際に費用がかかります。車が廃車になった上、処分するにはお金を払わなくてはならないとなると、踏んだり蹴ったりですよね。
そんなときは、廃車買取業者に依頼するのがおすすめです。費用がかからず事故車を引き取ってもらえますし、買取価格が付く可能性もあります。奈良・大阪・兵庫・愛知で事故車の処分に困ったときは、ぜひ「JAPAN AUTO SPARE PARTS」にご相談ください。
事故車になるケース
事故内容にかかわらず、車の骨格部分を損傷し交換や修理すると事故車の扱いになります。車の骨格部分とは、主に以下の部分です。- ・フロントクロスメンバー
- ・ラジエータコアサポート
- ・インサイドパネル
- ・ピラー
- ・ダッシュパネル
- ・ルーフパネル
- ・フロア
- ・トランクフロア
- ・ステップインナー
- ・クォーターパネル
これらの部分を損傷し、修正・修復・交換すると修復歴となり整備簿に記録が残ります。ねじ止めされている部分は骨格に含まれません。
事故車にならないケース
事故に遭った車すべてが事故車になるわけではありません。例えば、以下のような部分の損傷や修復では事故車扱いにはならないので注意が必要です。- ・フロントバンパー
- ・ロアスカート
- ・フロントフェンダー
- ・ボンネット
- ・リアフェンダー
- ・トランクリッド
- ・リアバンパー
- ・サイドシルパネル
- ・ドア
これらは車の骨格に当てはまらないため、これらの箇所を事故で損傷・修理しても事故車の扱いにはならないのです。例えば、事故で上記の部分を損傷した車を修理し中古車買取業者に売却すると、「事故歴なし」として店頭に並ぶことになります。
自然災害による事故車もある
「事故車」と聞くと交通事故に遭った車というイメージがわくかもしれません。しかし、事故車になる原因は交通事故とは限りません。洪水や大雪といった自然災害で水没したりつぶれたりした車も、骨格を損傷することがあります。自然災害が原因での骨格損傷や修理を経た車も、「事故車」の扱いのなるのです。つまり、交通事故に遭ったことはない車なのに、一見すると交通事故に遭った車と同じ扱いになってしまうというわけです。ただし、自然災害が原因で事故車となるケースはあまり多くないといえます。
事故車を早く売却した方が良い理由
骨格部分を損傷した車でも、修復や交換を行えば問題なく走行できるようになります。思い入れのある車ほど、事故車になっても手放すのは気が進まないかもしれません。また、自分好みにカスタマイズした車であれば、走行できるうちはできる限り乗り続けたいと思う人もいるかと思います。しかし、一度事故車になってしまった車はできるだけ早く売却することをおすすめします。その理由は以下の通りです。
1. 査定価格が下がるから
事故車は買うのも売るのも価格が安くなりがちです。しっかり修復してあっても、同じレベルの中古車に比べて30~40万円ほど買取価格が低くなるケースもあります。いつも乗っている車が残念ながら事故車になってしまったら、できるだけ早く買取業者に引き取ってもらうと良いでしょう。2. 乗り続けると修理費がかかるから
一度事故車になってしまうと、骨格部分を修復したとはいえ、その後不具合が生じる可能性が高くなります。運転に支障の出る範囲であれば大規模な修復やパーツ交換が必要となり、多額の費用がかかるでしょう。また、運転には支障がなくても雨漏りや乗り降り時の不具合などが出てくることもあります。そうした場合も修理費がかかるので、結果的に乗り続ける間はずっとお金がかかるかもしれないのです。3. 縁起が良くないから
人によっては、事故車に乗っているという意識がストレスになる可能性もあります。「縁起が良くない」「また事故に遭うかも」といった不安を抱えながら事故車に乗り続けるのは、精神衛生上良くありません。思い切って事故車は売却に出し、少額であっても次の車を購入する資金にすると良いでしょう。事故車の買取が「JAPAN AUTO SPARE PARTS」なら可能
事故車の買取価格は、同レベルの車に対して半額程度といわれています。修復の度合いや走行可能かどうか、使用感などにもよるため、一概にはいえません。しかし、通常の中古車買取に比べると、大幅に安い価格になることは間違いないのです。事故車を買取に出す場合は、一般的な中古車買取業者に依頼するよりも事故車の買取に慣れている業者を選ぶのがおすすめです。奈良・大阪・兵庫・愛知で事故車買取の実績が豊富な「JAPAN AUTO SPARE PARTS」なら、事故車の買取が可能です。
「JAPAN AUTO SPARE PARTS」の魅力
「JAPAN AUTO SPARE PARTS」は奈良・大阪・兵庫・愛知において、多くの事故車・不動車の買取実績があります。たくさんのお客様に選ばれている理由として、以下のものが挙げられます。廃車・不動車・事故車の買取が可能
「JAPAN AUTO SPARE PARTS」では、事故車はもちろん、廃車や不動車の買取も可能です。思わぬ事故で走れなくなった車、廃車などは、ぜひ「JAPAN AUTO SPARE PARTS」にお任せください。廃車・不動車・事故車の手数料不要
手数料について明記している業者は少ないのが実情です。しかし、「JAPAN AUTO SPARE PARTS」では廃車・不動車・事故車の売却時手数料は一切いただきません。事故現場での買取も可能
「JAPAN AUTO SPARE PARTS」では、事故現場へ直接向かってその場での買取も可能です。事故車を運転するのは怖い、事故車を動かすのは大変といった場合でも、「JAPAN AUTO SPARE PARTS」がしっかり買取します。また、事故車の買取に必要なレッカー車の手配やレッカー移動費用は無料です。「JAPAN AUTO SPARE PARTS」はなぜ事故車を買取できるか
「JAPAN AUTO SPARE PARTS」では、事故車等の買取事業に加えて国際貿易事業を行っています。日本国内で買取した事故車・廃車・不動車などは、需要のある海外に向けて販売しているのです。パーツ単位での売買もできるため、事故車でも買取可能となっています。他の中古車買取業者では買取してもらえなかった車でも、「JAPAN AUTO SPARE PARTS」では値が付く可能性があります。ぜひ事故車の買取もご相談ください。中古車として海外輸出するだけでなく、分解してパーツとしての輸出も行っています。また、国内市場での再販もできるため、廃車であっても買取可能なのです。原因を問わずあらゆる自動車の廃車手続きもてがけておりますので、お困りごとの際はぜひ「JAPAN AUTO SPARE PARTS」までご相談ください。
奈良・大阪・兵庫・愛知で事故車の処分なら
「JAPAN AUTO SPARE PARTS」へ!
毎日乗っていた車が事故車になってしまったらショックですよね。大きな事故などに巻き込まれ、廃車になってしまうこともあるかもしれません。愛車に乗れなくなってしまうだけでもつらいことですが、その後の車の処分についても悩みどころです。奈良・大阪・兵庫・愛知で事故車や廃車の処分にお困りの際は、ぜひ一度「JAPAN AUTO SPARE PARTS」までお問い合わせください。当社ではお客様に安心して車を売却いただけるよう、わかりやすく丁寧なお取引を心がけています。疑問や心配もお気軽にご相談いただければと思います。奈良・大阪・兵庫・愛知で事故車の買取なら、ぜひ「JAPAN AUTO SPARE PARTS」にお任せください。